藍の里

『藍の里』・・・これは、理加子の父親が個人で創作している工房の名前です。主な作品は「藍染め」や「ローケツ染め」で、夏はTシャツ、冬は毛糸を染めて、マフラーやセーターなどをメインに、いろいろ作っています。しかし…97年の春、脳硬塞で入院してから、その影響で右半身に多少の後遺症が出た為、リハビリをしながらも、地道に生地を染め、細い筆を持ち、ロウで絵を書いています。99年に入ってから、ブラウスなどの仕立てを頼んでいた方が、多忙で注文をしても作っていただけず…なんと…父が65歳にして洋裁学校に通いはじめました…。自分の親ながら、前向きな姿勢には驚かされます…。娘として私は、「無理をしないでほしい」とは思うのですが…それが彼の生き方…なんでしょうか?


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